成果がわかりやすいものに飛びついてしまう 熱しやすく冷めやすい方なんですが
熱心とはいえませんが続けているものがギターです
よくあるパターンですが 高校に入学してすぐに意気投合したクラスメイトが
ある日エレキギターを抱えて遊びに来て目の前で2.3曲披露してくれたんですよね
それはもう とてつもなくカッコよくて
「これだっ! これしかないっ!」
っておもいました (何が「これ」なんだか?)
それからすぐのバイトの給料日の翌日に楽器屋さんに行きましたね
(このあたりですでに熱しやすさがでて沸騰寸前です)
その友達も一緒について行ってもらったんですが
とりあえず弾けるけどまだあまりギターそのものについては詳しくないといった感じだったんで
お互い並んだギターを眺めて(ギターってこんなに色んな種類があるの?)なんて怖じ気づきながら
「この色が・・・」「この形が・・・」「この大きさが・・・?」「云々・・・」(微妙にヒートダウン)
なんの知識も無いので 結局は見た目と値段で判断するしかなかったんですよね
で 気に入ったテレキャスタータイプのギターと20wのアンプを手に入れて帰りました
子供の頃に自転車に乗れるようになって
「これでまだ知らない遠いところまで行ける」
なんて思ったんですが ギターを買った帰り道も似たような感じで
「これで・・・・・・」
・・・なんというか自分でも何処に向かおうとしてるのかわからない万能感に満ち溢れてましたね
ギターを買って給料はキレイさっぱり無かったので その頃は暇さえあれば弾いてました
もちろんギターを弾かれる方はわかると思うんですが最初の小さなハードルに体当たりしては跳ね返され 引っ掛りながらも乗り越えたフリをして なんとか今までコツコツと続けています
(大きな壁を越えるとその先にもっと大きな壁が見えるんですよね
壁を越えるたびに楽しくなるのがわかってるから苦痛ではないですけど
モチベーションが低いときは・・・・・・・・・・・ギターを見るのもイヤになる)
ギター教室みたいに細かく解説、説明のいきとどいた素晴らしいサイトはたくさんあるので
ギターを触ってて ふと思ったこと 感じたこと なんかをこれから書いていこうと思います
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