「キレイな顔した子だね」くらいの印象しかなかったです。
実際に耳にするのはCMで使われていた部分だけでしたから食わず嫌いもどうかとアルバムを揃えて聴いてみたんですが、なぜか懐かしい感覚になりましたね。何故だろ?
歌詞がストレートで「思ったままを言葉にして唄いました」て感じで若々しいです。詩(ポエム)を書くのが趣味な人が歌を作りましたという風に思えて、聴いててちょっと照れくさく感じるのは私の年齢の性でしょうか?
「ギター」「ライブハウス」「ストリート」「セッション」なんて言葉が使われている曲が多いのも印象にのこります。もともとストリート系なんでしょうか?またまたよく調べずに好き勝手書いてます。
「YUIはいつもギターを持っている」というイメージ通り、小気味いいギターストローク・カッティング音が前面に出ているので聴いているとこっちまでギターを弾きたくなってきますね。シンプルなコード進行で爽やかな曲が多いのでギターをやり始めた人が入りやすくていいんじゃないでしょうか。
ほんとになんだか爽やかです。私にはこんな感じの曲は作れないでしょう。意外と良かったです。(意外だなんてごめんなさい)
今回聴いたYUIのアルバム |
FROM ME TO YOU CAN'T BUY ME LOVE I LOVED YESTERDAY MY SHORT STORIES |
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